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看護師Style

入院の思い出

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入院の思い出

ケガや病気で入院するのってイヤですよね。
慣れない環境にいるのだけだってすごく大変なことなのに、
泊まらなくちゃいけないとなると、すごく不安になります。
私もはじめて入院した時は、不安でたまらなかったです。
特に夜の病院がひっそりとしていて怖いんです。
頼れる家族や知り合いもいないし、最初のうちは慣れなくて泣きそうでした。
しかしそんな私に、看護婦さんが優しく接してくれたんです。
不安だらけな毎日でしたが、看護婦さんのおかげでとてもたすかりました。
看護婦さんは巡回に来るたびに、優しく話しかけてくれて、
実は私、口下手で話し上手じゃないんですけど、
入院生活で困ったことがないかとか、他愛もない話をしてくれたり、
いろいろ気遣ってくれて、とてもありがたかったです。
気付いたら最初の不安はどこかへ消えて退院する時には逆に、
もう看護婦さんとお話できなくなるのかなって寂しかったです。
看護師さんの仕事って、ただ医者の補佐役みたいなものだけと思っていましたが、
私にしてくれたような、細かい気遣いをしてくれた看護婦さんに感謝したいです。
慣れない環境にいる人を支えてくれる、細かい気遣いって本当に大事ですよね。
元気になった今でも、看護婦さんに感謝の気持ちを忘れないでいようと思います。
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